高い加湿性能や静音・省エネ設計、おしゃれなデザインで人気のダイニチの加湿器。
使いやすさは抜群なのですが、吹き出し口にホコリが入ってしまうのが気になる方も多いはず。
わが家も長年愛用しておりますが、吹き出し口に入ったホコリをどうやって掃除すればいいかわからず、ダイニチのお客様相談に問い合わせたことがあります。
(今回も最新情報を聞くため、再度問い合わせてみました。)
結論、ダイニチ加湿器の吹き出し口に入ったホコリや汚れを掃除する方法は、現時点では有償で専門業者に頼むしかないそうです。
自己責任の下、吹き出し口部分を解体清掃することも可能なようですが(ダイニチとしては禁止している)、万が一故障しても保証の対象外になるので注意が必要です。
とはいえ、気化ハイブリッド式の商品で吹き出し口が掃除ができるものは、他社でも探してみましたが見つかりませんでした。
気化ハイブリッド式の加湿器を使う限り、そこは仕方ないのかもしれません。
ダイニチの加湿器は他社と比べても、
- 加湿性能が高い
- 静音性に優れている
- スタイリッシュなデザイン
が魅力なので、多くの家庭やオフィスで取り入れられています。
なのでもし、吹き出し口のお手入れが簡単にできる商品を作ってくれたら、さらに最高だと思います!
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ダイニチ加湿器の吹き出し口は掃除できる?ホコリが気になる
先ほどもお伝えしたとおり、やはりダイニチの加湿器は、どれも自分で吹き出し口を取り外しての掃除はできないそうです。(2024年10月にお客様サポートに電話で確認済)
取り外して掃除したい場合は、ダイニチの有償サポートを利用することになります。
自分で取り外して清掃するのは、安全面からもダイニチとしては禁止しているそうです。
とはいえ、ネット上には自己責任で分解清掃した方々もいるので、いろんなリスクを承知の上であればできるかもしれません。
私は怖いのでやらなかったよ。
ダイニチ加湿器の吹き出し口は掃除できない!ホコリ対策は?
自分で吹き出し口の掃除ができないということなので、ホコリ対策をどうしたらよいかお客様サポートに聞いてみましたが、特に有益な情報は得られませんでした。
吹き出し口の構造上、ふさぐこともできないので、定期的に掃除機で上から吸い取る以外、あまり有効な方法はないようです。
わが家では、シーズンが終わって収納する際、吹き出し口の上に新聞紙などをかぶせてホコリが入らないようにはしています。
箱にしまったりしている人は問題ないですが、オフシーズンの間だけでもホコリが入らないようにするだけでも大きいです。
ダイニチ加湿器の吹き出し口は掃除できる?ホコリが気になる【まとめ】
というわけで、ダイニチ加湿器の吹き出し口は、自分で取り外して掃除することはできません。
ホコリが気になる人は、せめてオフシーズンの間だけでも吹き出し口にカバーをしたり、箱にしまったりして、汚れるリスクを軽減しましょう。
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