出産を控えたママたちは、どんな感じで出産が始まるのか毎日ドキドキしますよね。
特に初めての出産だと本当にソワソワドキドキ…
現時点での私の結論としては、
- 陣痛は進んでくると異常に痛いので絶対に気付ける!!
- 破水は少量の場合、すぐに気づけるか微妙。(1人目で経験)
- 大量に破水すると、気づけないわけがない。(2人目で経験)
陣痛については、始まりはともかく、途中からは生理痛の比じゃないぐらいの激痛だったので、きっと気づけると思います!笑
ただ、破水については今でも正直自信がない。。
妊娠や出産の経過も本当に人それぞれだし、結局は各々の状況で対応するしかないのですが…
1つの体験談として
- どんな状況で
- どんな風に破水して
- どんな流れで出産に至ったのか
少しでも参考になればと思い、当時の様子をまとめてみたいと思います!!!
こんな人におすすめ♡
- 初めての出産で、陣痛や破水に不安を抱えるママさん
- 破水についての不安があるママさん
- 破水の体験談を知りたいママさん
1人目:破水レポ
39週1日、午前検診を終えて帰宅後、お昼寝中に破水。
1人目も2人目も実家に里帰り出産だった私。
午前中の検診を無事に終え、「まだ産まれそうにないからしっかり歩いてねー」なんて言われたけど、お昼からも何もせず、実家でゴロゴロお昼寝(笑)。
そんなゆったりお昼寝中、急に
『ブチっ!!!!』
という音が聞こえた気がして飛び起きました。
寝ぼけてたし、夢かな?と思いながら、でも何か気になって慌ててトイレへ。
でも特に気になるにおいも感じられず、何か水っぽいものが少し出ているもののいつものおりものかなーと思えるぐらいの程度。
でも初産だし、不安になって仕事中の母に電話したところ
「それはきっと破水やで!お母さんもブチっていったことある!」←ほんま笑?
となり、病院に電話&受診することになりました。
入院セットを持参するように言われ、出産&入院準備を持って病院へ。
到着後すぐ内診台へ通され、破水のチェックをされたところ、
「破水ですねー」
と言われました。
しかもそのときの刺激が影響か、内診台で『バシャっ!!!』と吹き出すぐらいの本格的な破水。
(勢いよくて先生の白衣にかかってたよ…なんかごめんなさい。)
そのまま陣痛室へ向かい、破水したので抗生剤の点滴をしてもらい、出産を待つことになりました…。
その後の詳しい出産のレポは、こちらの記事をご覧ください♡
1人目破水時の感想
このときの破水については、
- 量やにおい、色などからはおりものとの違いがわからず、破水と気づけなかった。
- 『ブチっ』という音が体内で鳴った。(多分)
- 病院到着後、内診したことで本格的な破水となった。
こんな感じでした。
2人目:破水レポ
39週6日、予定日前日の夜中、大量に破水して目が覚める。
2人目は37週に入ったあたりから「経産婦さんだから子宮口も柔らかいし、早まるかもねー」なんて言われたので、夫も早めに上司に報告。
なのに39週に入っても音沙汰なく、『産まれる産まれる詐欺』なんてみんなに言われ続けた39週6日。
またもや実家で寝ていた夜中0時ごろ、
『ジャバ―――』
と水が流れ出ている感じで目が覚めました。
この時はもう確実に破水だとわかったので、すぐに病院に電話&実母の運転ですぐ病院に向かいました。
『破水したときには大量のバスタオルが必要』
『破水したときのために産褥シートを』
という情報も聞いていたけど、「え、そんなに必要!?」なんて思っていました。
動くたびにおもらししてるぐらいの量が出続けるし、もはやバスタオル敷くだけで車に乗るのは十分ではありません。
私の場合は実母の車だったのでもう細かいことは気にせず行きましたが、普通のタクシーなんてあの状態ではきっと乗せてくれないと思います。
いざ破水した場合のシュミレーションは、念のためやっておいた方がいいと思います!!
2人目破水時の感想
2人目の破水についてまとめると
- 『ジャバ―――』とおもらししたぐらいの衝撃で目が覚める。
- それまでの予兆などはなし。
- 色は透明で、においも特に特徴がなかった。
- ずっと大量に出続ける(動くと特に)ので心配になる。
- 大量に破水した場合は、病院に向かうまでの車内の対策は絶対に必要!!!
『このままやと羊水がなくなってしまうんじゃない!?大丈夫!?』とかなり不安だったので、病院についた瞬間かなり安心したのを覚えています。
そして、私も2人目のときに本格的な破水というものを経験して、一般のタクシーが乗車を断る理由がわかりました。
病院到着後、2人目の出産がどうなったかの詳細についてはこちらのレポートをご覧ください♡
※現在作成中、お待ちください♡
万が一の破水に備えて、あれば便利なグッズ
①大きめのバスタオル数枚
これは家にあるものでいいと思いますが、大きめのバスタオル数枚は入院セットと一緒に準備しておきましょう!
②産褥パットや紙パンツ
これは産後にも使えるので、ぜひ用意しておくことをオススメします!
病院でもらえる出産セットの中に含まれていることもありますが、出産まではもらえない可能性もあるので、念のため事前に確認しておいた方がいいと思います!
ちなみに私は産褥パットもまだ手元になかったので、病院まではとりあえず1番大きい生理用ナプキンで凌ぎました。
③防水シートやアルミシート
100均に売ってるようなアルミシートでも効果はありそうですが、寒い時期は特に体温を奪われないようアルミシートを下に敷いておくといいかもしれません!
おわりに
破水が実際どんな感じだったのか、少しは参考になりましたでしょうか?
私の場合、大量の破水は気づけたけど、少量の破水は色やにおいだけでは気づけなかったというのが感想です。
おりものもあるので、これが破水かどうかずっと不安に感じるのはつらいですが、検診の時にお医者さんや助産師さんにあらかじめ不安な気持ちを相談しておくといいと思います!