年賀状って毎年めんどくさいし、正直もうやめたい…。
でも年賀状じまいするときってどんな文章で書けばいいんだろう?
わかります!わが家は2年前に年賀状じまいしました!
結果、めちゃくちゃ楽になってよかった…!!
同じように年賀状じまいをご検討の方に、30代におすすめ文例や体験談をご紹介します。
結婚してから出し始めた年賀状。
家族の近況報告に使ってたけど、正直準備するのめんどくさいですよね。
わが家は2年前に思い切って年賀状じまいをしたら、めちゃくちゃスッキリしました…!
(友達や親戚からの反響も大きくて、翌年私たちのまわりで年賀状じまいが流行りました笑。)
この記事では、30代40代など、終活世代ではないけど年賀状じまいしたい方の参考になる文例をご紹介したいと思います。
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【年賀状じまい文例】30代におすすめのメッセージ例
実際に30代夫婦+子どもがいるわが家が使用した文面がこちら。
(『あけましておめでとうございます』はデザインに入っているので)
旧年中はお世話になりありがとうございました
恐縮ではございますが、時代の移り変わりもあり、どなた様にも年賀状は今年限りとさせていただくことにいたしました
誠に勝手ではございますが、今後とも変わらぬお付き合いをお願いいたします
皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈りいたします
令和〇年 元旦
この文面でも特に問題なく満足しているのですが、翌年にネットで見かけたこんな文面でもよかったなと思いました↓
あけましておめでとうございます
旧年中はお世話になりありがとうございました
さて、毎年楽しみにしていた年賀状ですが
何かと雑事に追われ、年賀状の準備が困難になってまいりましたので
来年よりどなた様にも年賀状を控えさせていただくことにいたしました
勝手ではございますが
今後とも変わらぬお付き合いをしていただけると幸いです
『何かと雑事に追われて年賀状の準備が大変だからもうやめる』っていうのが、まさにドンピシャな気持ち。
わが家の場合は年賀状に文面を添えて年賀状じまいのあいさつをしたのですが、年賀状ではなく喪中はがきと同じ時期にあらかじめ年賀状じまいの旨を伝えるケースもあるようです。
あらかじめ送付しておくと、その年も相手が年賀状を準備する手間が省けるし、『年賀状じまい』する旨が読み飛ばされてしまう可能性がなくなるので、確実に伝えたい場合はあらかじめ年賀状じまいの挨拶として送るもの良さそうです。
うちはどうせなら最後も家族写真付きの年賀状として送ろうと思ってたので、元旦の挨拶として送りました。
年賀状として送付したので、喪中で年賀状を送れなかった相手には寒中見舞いとして別途送りました。
あらかじめ年賀状じまいとして年末に送付した場合は、その手間が省けるかもしれません。
【年賀状じまい30代文例】印刷された年賀状を通販で購入も可能
最近は年賀状じまい用に印刷された年賀状を、通販で購入することも可能です。
わが家は家族写真を毎年印刷していたので、文面を家で作成しましたが、翌年に年賀状じまいした母の分は楽天市場で注文したのでラクチンでした。
【年賀状じまい30代文例】寒中お見舞いや喪中はがきで伝える場合
年賀状を送付できない場合は、寒中お見舞いや喪中はがきでも年賀状じまいを伝えることが可能です。
わが家も喪中はがきが届いた相手には、寒中お見舞いを送って来年から年賀状を控える旨を伝えました。
寒中お見舞いや喪中はがきも、年賀状じまいの文言を印刷してあるものをネット購入することが可能です。
\喪中はがきで送るなら/
\寒中見舞いで送るなら/
【年賀状じまい30代】実際にやってみてまわりの反応はどうだった?
さて、実際に年賀状じまいをしてみてまわりの反応がどうだったかというと、うちの場合は
- 年賀状じまい、うらやましいー!
- こうやって年賀状じまいすればいいんだねー!
- うちも来年年賀状じまいしよう!
という意見が多数で驚きでした!
実際に、両家の親戚や友達で翌年に年賀状じまいした人が多数…!!
年賀状をやめてしまうと近況報告ができない相手もたしかにいますが、それ以上に準備がめんどくさいし、わが家の場合はやめてしまってめちゃくちゃ楽になったしスッキリしました!
そして、まわりの反応を見ても年賀状をやめられるなら実はやめたいと思っている人が多数なんだという印象でした。
年賀状じまいしようか悩んでいる方にとって、1つの参考になれば嬉しいです。