私は、4歳と2歳の男の子兄弟を育てる、30代専業主婦です☆
念願だった専業主婦になって、早6年が経ちました!
長年の夢が叶い、
- そもそもどうして専業主婦になったのか?
- どうして今になって仕事を始めたいと思ったのか?
- どうして在宅フリーランスになりたいのか?
その経緯と理由について、お話しさせてください☆
専業主婦になった理由
それまでは、
働いていた旅行会社は、労働環境も良く、
なぜそんなに専業主婦になりたかったのか。
はっきりした経緯や理由は、記憶にありません。
ただ、昔から「花嫁さん」や「奥さん」という言葉に、
中学生の時、通っていた進学塾で「将来の夢は、専業主婦です!」
その後、高校、大学を卒業し、第一志望の会社に就職しても、「専業主婦になりたい!」
そして結婚して約2年後、その願いは実現されたのです。
今になって専業主婦を辞めて仕事を始めたい理由
それには、専業主婦として月日が流れるなかで、いくつか心の変化がありました。
①経済面で主人の支えになりたいと思い始めたから
専業主婦になる際、「家事を完璧にして、主人を支える妻になる!
元々思い描いていた理想の奥さん像も、
専業主婦になって、
共働き時代よりも手の込んだ料理を作って、
でも、
いくら主人が仕事で大変なことがあり、
昨年購入したマイホームの35年ローンを、すべて主人の収入に背負わせてしまっている申し訳なさ。
主人が自分のお小遣いを切り詰めていたりすると、『
主人を支えたいと思って専業主婦になりましたが、『
専業主婦になる前は、家事や育児をすべて請け負って、旦那さんを支える奥さんを自分の理想としていました。
実際、専業主婦という夢を叶えてもらって、
②できれば子どもが3人以上欲しいから
私も主人も3人きょうだいで育ち、
ただ、昨年マイホームを購入し、
子どもは3人以上!という夢も諦められないので、そのためなら仕事をして収入を得よう!
③自分自身の自己肯定感をより高めるため
仕事から離れて家庭に入ると、日々の生活では『奥さん』『ママ』
私は元々専業主婦になりたかったので、その生活に不満もなく、『
ただ、私の場合、専業主婦なのに掃除や整理整頓が苦手。
元々お金に対する危機意識も低く、管理も甘い。
その面で、いろいろ主人に指摘されることが増えてきました。
そりゃそうなりますよね。
家事や家計管理のことで指摘や注意をされたとき、専業主婦だと、なんか自分の大部分を否定された気になるんですよね
『専業主婦なのに』『収入がないのに』
家事や家計管理を完璧にすれば、専業主婦としての自己肯定感を十分に満たせるのかもしれません。
でも私はきっと、
なので、収入面でカバーしながら、自分や家族が『ごきげん』
※もちろん、一生主婦であることには変わりないので、掃除も家計管理もレベルアップできるように邁進します☆
(その経過もまたブログで紹介させてください!)
④主人を60歳で完全に退職させ、ゆっくりさせてあげたいから
在宅フリーランスとして働きたい理由
ではなぜ正社員として再就職をするのではなく、在宅で仕事をしたいのか。
それは、子どもたち最優先の生活は引き続き続けたいからです!
というのも、保育園に預けて働きたくないわけではありません。
保育園に預けることに、今はどちらかというと前向きです。
ただ、わが家の場合、次男の発達がゆっくりという課題があります。
1歳半の健診で指摘をされて気づいたのですが、発語や理解がかなり遅めなのです。
もしかすると、今後は個性の範囲を超えた成長過程になるかもしれません。
一般的な進路とは別の道が必要になるかもしれません。
そんな次男に、
もちろん、すでに園に通っている長男の体調不良などにも、できるだけ心置きなく休ませてあげられる働き方として、在宅フリーランスを希望する気持ちもあります。
仕事をしてある程度の収入は得たいけれど、私と主人にとって何より大切な子どもたちを最優先するのは、
その願いを叶えてくれる働き方が、
まとめ
そんな経緯で、私は2020年に専業主婦を卒業し、在宅で働くママを目指すことになりました☆
目標は、
在宅でのお仕事も、きっといいことばかりではないと思います。
ただ、
愛する家族を支えるため、