淡路島観光ホテル(あわかん)って子連れにはどうかな?
ホテルのプライベート釣り場で海釣り体験もできるっていう情報を見たんだけど。
先日子連れで宿泊+釣り体験も利用したので、感想を詳しくレビューするね。
わが家はすっかり淡路島観光ホテル(あわかん)が気に入ったので、きっとまたリピートするよ!笑
先日、6歳と4歳の息子を連れて、家族4人で淡路島観光ホテル(あわかん)に宿泊しました。
淡路島観光ホテル(あわかん)は、魚好きや釣り好きな子どもにはぜひおすすめしたいホテルでした!
淡路島へ旅行予定の方はぜひ読んでいってくださいねー!
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淡路島観光ホテル(あわかん)ってどんなホテル?
淡路島観光ホテル(あわかん)とは、淡路島・洲本温泉の中心に位置する大型の観光ホテルです。
(2024年4月に、淡路島観光ホテルからあわかんにホテル名が変更になりました。)
このホテルの特色といえば、何といっても『ホテル専用のプライベート釣り場で釣りができる』ということ。
ホテル名の前に『日本一のフィッシングホテル』という文言を入れちゃうぐらい、釣りを売りにしてるホテルです。
私も今回淡路島のいろんなホテルを検索していて『淡路島観光ホテル』を発見したのですが、プライベート釣り場で手軽に海釣り体験ができるというのはここしかなかったし、選んだ1番の決め手でした!
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淡路島観光ホテル(あわかん)の魅力
今回実際に宿泊してみて淡路島観光ホテル(あわかん)がすっかり気に入ったわが家ですが、感じた魅力をご紹介していきます!
①手ぶらで簡単に海釣り体験が楽しめる
これは何より魅力的だと感じたポイント!
わが家の長男は魚が好きで、海釣りをやってみたいとずっと言っていたものの、夫も私も釣りの経験なし。
もちろんわが家には釣り道具もないし、海釣りをするのはなかなかのハードルでした。
でも淡路島観光ホテル(あわかん)の釣り体験なら、そんな初心者の心配は一切ご無用。
必要な釣り道具一式(釣り竿、バケツ、エサなど)は会場ですぐレンタルできるし、子ども用のライフジャケットも貸してくれます。
それに、釣り会場には補助してくれるスタッフさんも数人常駐しているので、釣りのやり方も教えてくれるし、針から魚を外せない場合もすぐに手伝ってもらえます。
釣れた魚が食べれる魚なのか、何という名前の魚なのか、初心者だとよくわからず不安な疑問もすぐに解決。
気軽に海釣りデビューするには最高の環境です!
②釣った魚は調理して夕食に出してもらえる
これもかなーり嬉しいポイント!
特に母には!嬉しいポイント!!
釣ってきた魚、私がさばくなんて無理…
釣ってきても自分が調理するなら全然喜べないですが(笑)
淡路島観光ホテル(あわかん)では小さな魚は20匹まで500円の追加代金で夕食に出してもらえました!(2021年11月の情報)
わが家の場合は、アジが7匹とスズメダイが1匹という成果だったのですが、まとめて500円で唐揚げと塩焼きにして夕食時に提供してもらえました。
長男は、夕食のごちそうを差し置いて1番おいしかったのがアジの唐揚げだと言ってたよ。w
めんどくさい下処理もぜーんぶしてもらって、プロにおいしく調理してもらった新鮮な魚は、たしかに最高でした!
(なんか写真に映える旗まで立ててくれてたよ。w)
③景色がキレイ
プライベートの釣り場が敷地内にあるぐらい、淡路島観光ホテルは海に面したホテルです。
なので、ロビーや客室から一望できる景色は最高!
④部屋食を選べるプランがある
ホテルの夕食は、『個室』を選べるプランは多いですが、宿泊するお部屋での部屋食は選べないホテルも多いです。
個室会席プランで結局食事部屋まで移動しないといけないケースも多いですが、淡路島観光ホテルでは宿泊する『部屋食』を選べるプランがありました。
子連れはいろいろと持参しないといけないものも多いので、部屋にそのままお食事を用意してくれるのはありがたかったです。
上げ膳据え膳でごちそうが食べれて、幸せすぎるひとときでした♡
ちなみに途中で退屈しても、わが家の子どもたちは愛用のこれ↓さえあれば静か。w
⑤露天風呂付客室がある
わが家の場合、次男の場所見知りが激しく大浴場が利用できないので、露天風呂付客室か貸切家族風呂があるホテルが毎回の絶対条件です。
今回も淡路島を旅行するにあたりその条件で検索していたのですが、淡路島観光ホテルも露天風呂付客室があったので選びました。
しかも露天風呂だけじゃなく、横に岩盤浴まであった…!
なかなかゆっくり岩盤浴とまではいかなかったですが、岩盤浴がある露天風呂付客室は初めてでした。
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淡路島観光ホテル(あわかん)が子連れにおすすめなポイント
淡路島観光ホテル(あわかん)の魅力はいろいろ書きましたが、子連れにとって特に嬉しかったポイントも追記します。
①釣り体験や各種イベントが楽しめる
プライベート釣り場での釣り体験はもちろんのこと、休日や長期休暇などは子供向けの楽しいイベントが開催されています。
子どもたちが喜びそうなイベントが各種用意されています!
②おもちゃの無料貸し出しがある
これも今まであんまり経験がなかったのですが、淡路島観光ホテルではいろんなおもちゃを無料で貸し出してくれるサービスがありました。
わが家がお借りしたおもちゃがこちら!
これ以外にもカードゲームやボードゲームなど子どもが盛り上がりそうなおもちゃがいくつも用意されていて、フロントに注文するだけでチェックアウトまでの間レンタルが可能です。
こういうちょっとしたおもちゃが無料で利用できるのも、子連れにはかなり嬉しいポイント!
チェックアウトのときに部屋に残しておけばOKとのことで、返却の手間がないのもありがたかったです。
③キッズスペースがある
淡路島観光ホテルには、ロビーの横にキッズスペースも設置されています。
小さい子どもが喜びそうなおもちゃや絵本が常備されているので、ちょっとした待ち時間の暇つぶしにも利用できますよ。
④夏にはプライベートプールが楽しめる
わが家が行ったのは晩秋だったのでもちろんプールは閉鎖中でしたが、夏にはプライベートプールを楽しむことができます。
プライベート釣り場のすぐ近く(真横)にあるので、夏はお父さんが釣りを楽しんでる間に子どもたちはプールで遊べそう!
⑤フロントで冷凍の預かりや温めサービスをしてもらえる
これは偏食次男を育てるわが家にはかなりありがたかったのですが、持参した冷凍食品をフロントで預かってもらうことが可能でした。
うちの場合は食べられるものがほとんどない次男のために冷凍した自家製ハンバーグを持参し、フロントで預かってもらいました。
フロントに電話するだけで温めて部屋に持ってきていただけたり、翌日もチェックアウト後に温めてもらって昼食用として持参できたので、本当にありがたかったです。
しかも、食事なしプランで申し込んだ次男にも白ごはんのサービスや朝食のビュッフェは利用をOKしてくれたのがありがたかった!
もし同じ悩みを抱えている子連れママさんがいたら、フロントに相談してみてくださいね。
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淡路島観光ホテル(あわかん)の残念なポイント
わが家は今回淡路島観光ホテル(あわかん)の魅力をたくさん感じたし、出会ったスタッフさんがみんな親切な方ばっかりだったので、残念ポイントはあんまり感じなかったのですが、1つだけかなり気になったポイントがありました。
バリアフリーになっておらずいろんなところに階段が多い
これはかなり気になったポイント!
わが家はコントロール不能な次男用にベビーカーを持参していたのですが、いろんなところに階段があってベビーカーだとかなり移動がしにくかったです。
今回は露天風呂付客室に宿泊したのですが、部屋の真ん前にも数段の階段があったり、朝食会場の前にも階段があったり、結構不便でした。
それに、釣り会場に行くのも階段を通らないといけなかったのも、ベビーカーには不便だと感じました。
素敵なホテルなので、早くバリアフリーになったらいいな。
淡路島観光ホテル(あわかん)は子連れ(特に釣り好き)にはかなり楽しめるホテルだった
というわけで、今回海釣りデビューをさせてもらえたわが家は、淡路島観光ホテル(あわかん)がすっかりお気に入りになりました!
長男は次淡路島へ行くときも絶対に淡路島観光ホテルに泊まる!と次の日から言ってたし、なんならもうすぐに淡路島観光ホテルに行きたい!と言っています。
釣りに興味を持っているお子さんがいるなら、気軽な海釣りデビューに淡路島観光ホテルを利用してみるのはおすすめですよ。
それでは淡路島観光ホテルのレポートを終わります!
読んでいただきありがとうございました♡
ちなみに翌日は夫・長男が大好きなドラクエのアトラクションに行ってきましたよ↓