【家計管理】お小遣い制の夫婦におすすめ!夫婦円満になるお小遣いの渡し方♡

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クリームママ
こんにちは、結婚してからずっと夫婦お小遣い制のクリームママです♡

みなさんのお家は、夫婦お小遣い制ですか?
それともそれぞれ自由に管理する派でしょうか?

わが家は結婚してからずっとお小遣い制を採用しています!

というのも、夫も私も自分が使っていい額をお小遣いとして決めておいた方が気が楽なタイプなので、結婚したときから夫婦一致でお小遣い制になりました。

お小遣いにするか自由に管理にするかは、各夫婦の価値観や家計状況によって夫婦で決めるのがいいと思うのですが、もしお小遣い制を採用しているご夫婦がいれば、おすすめしたいお小遣いの渡し方があります♡

というのも、わが家は結婚してからずっとこの渡し方をしているのですが、それが夫婦円満にも一役買ってくれている気がするからです!

クリームママ
今日は、クリーム夫婦のお小遣いの渡し方についてご紹介させてください♡
目次

クリーム夫婦のお小遣い事情

結婚した当初は夫婦共働きだったのですが、月々に必要な費用などをざっくり考え、お互いのお小遣いの額について決めました。

そして年に2回のボーナスは、お互いにボーナスとして毎月のお小遣いの2倍程度の額を受け取ることにしました♡

クリームママ
あの頃はお互い正社員で子どももまだいなかったので、羽振りよくやっていたよ♡笑

私が退職した後は、自ら希望してお小遣いも減らしてもらいましたが、それでもお小遣いとして毎月決めた額をもらうようにしています。

クリーム夫婦のお小遣いの渡し方

これは結婚したときから私のこだわりで始めたことなのですが、結果的に自分にとっても夫にとってもプラスの効果を与えてくれました。

①お小遣いはすべて新札のお金をそろえる

私はなぜか昔から新札のお金が大好き(笑)。
社会人になって初任給が出たときも、わざわざ新券に両替してお財布に入れていました。

そして、結婚するまでは実家に住んでいたので、初任給をもらって以来、一定額を母に渡していたのですが、それも必ず新札に両替して渡していました。

その名残があったので、夫へ渡すお小遣いも(自分へのお小遣いも)新札に両替して渡すのが当たり前のような感覚だったのです。

クリームママ
夫は毎月のこの習慣に、最初はすごく驚いたみたいでした(笑)

②渡すお札はいろんな種類を交えて渡す

毎月銀行で新札に両替をしていたので、お札の種類も自由に選ぶことができます。

一万円札だけで渡してほしい人もいるかもしれませんが、わが家では一万円札、五千円札、千円札を組み合わせて渡すようにしています。

その理由は

  • 飲み会の割り勘などで、細かいお金が必要になることが多い
  • 昼食の支払いなど、細かいお金の方が便利なことも多い
  • 細かいお札があった方が、財布に補充するときに調整しやすい
  • 一万円札だけだと、使うとおつりで新札がなくなってしまう
  • 細かいお札を取り入れた方が、厚みが出てお小遣いが多く感じる(笑)

と思ったからです。

クリームママ
この方法は夫にとっても便利なようで、お札の種類のリクエストもできるだけ確認するようにしています♡

③お小遣いはメッセージを書いた封筒に入れて渡す

元々手紙やメッセージを書くのが好きなタイプなので、初めてのお小遣いからメッセージを書いた封筒に入れて渡すようになりました。

内容はその1ヵ月にあった出来事や感謝、労いの言葉などいろいろですが、だんだんと毎日働いてくれていることが日常になってしまい、感謝を伝える機会が減ってしまうので、改めてありがとうと伝えるいい機会になっています!

クリームママ
書いているうちにだんだんふざけた内容になるのも日常茶飯事ですが(笑)、メッセージを夫はずっと楽しみにしてくれているようです♡

④ボーナスお小遣いはちょっといい封筒で

これも何となく始めたのですが、ボーナスのお小遣いはちょっといい封筒に入れて渡すようになりました。

家庭を持つと、ボーナスも独身時代のように自分の好きなように使えないのが現実ですよね。
せめてちょっとでもボーナスでテンションを上げてもらいたいなと思い、ちょっといい封筒に入れて渡すようにしたのが始まりです!

クリームママ
そんな今月はボーナス月!ちょっといい封筒でお小遣いを渡したいと思います♡

この渡し方が夫婦に与えた効果

結婚して約8年、このお小遣いの渡し方が夫婦に与えてくれた効果をまとめてみたいと思います。

①感謝のメッセージで夫婦円満に

これは何より大きな効果だったと思いますが、夫婦間で感謝を伝えるということは夫婦円満でいるためにすごーーーーく大切なことだと思います!!

でも、働いてお給料をもらってくれていること(もちろん子育てもそうですが)がだんだんと当たり前になってしまい、感謝を伝えることが減ってしまうのが現状です。

そんな時にも、月に1回このチャンスに改めて感謝を伝えることができ、夫にとっても私にとっても大切なコミュニケーションの手段になっています♡

②時には言いにくいこともメッセージに追加

私は元々言い争ったりすることが苦手。
言いたいことがあっても、相手に伝える前に自分の中で消化してしまうタイプです。

そんなときにも一役買ってくれるのがこのお小遣い袋!
メッセージの中に「こうして欲しい」「こうしたい」など、直接はちょっと言いにくいようなことも追加で書いてしまうのです。

他にも、「あの時は申し訳なかったなー」とか「あれは反省だなー」と改めてお詫びしたいときも、月に1回の懺悔の機会としてきちんとお詫びを伝えるようにします。笑

クリームママ
お願いや不満を書くことはほとんどありませんが、あんまり日頃伝えることのない自分の月間目標や今後の希望などを書いて、自分のビジョンを伝えることも多いです♡

③夫婦の歴史が詰まった思い出に

最近知ったのですが、結婚してからの封筒を全部夫は捨てずに置いているそうです。

なかなか読み返す機会はありませんが、多分読んでみたら夫婦の歴史が詰まったなかなかおもしろい財産になっている気がします♡

クリームママ
何気ない積み重ねですが、何となく流れ去ってしまいがちな夫婦の日常が形として残っているのは嬉しい結果です♡

お小遣いの渡し方は夫婦円満につながるチャンス!

最後までお読みいただき、ありがとうございました♡

私が勝手な自分のこだわりで始めたお小遣いの渡し方ですが、夫や周りの友達から喜んでもらったり真似してもらうことが多かったので、改めて記事にしてみました♡

お小遣いの渡し方1つでも、少し工夫したりちょっとした手間をかけるだけで、夫婦の大きな幸福感に繋がる気がします。

いつまでも円満な夫婦関係を築くため、そしてお互い幸せな時間を過ごすために、お小遣いの渡し方を少し考えてみるのもおすすめですよ!

クリームママ
お小遣い制を採用しているご夫婦に少しでも参考になりますように♡

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この記事を書いた人

好奇心旺盛でいろんなものにハマりやすい6歳長男&カーズが大好きマイペースな4歳次男を育てる30代主婦。
子育てや暮らしに便利で有益なアイテムをいろいろ試してみるのが大好き。
WEBライターのお仕事もしています。
実際に私が使って良かったものやおすすめのアイテムをブログで紹介します。

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