2025年の大阪・関西万博がいよいよ目前!
楽しみにしている方の中には、こんな疑問を抱いている方も多いのではないでしょうか?
- お弁当やペットボトルの飲み物って持ち込めるの?
- 会場内で座って食べられる場所はある?
- 子ども連れでも安心できる?
- せっかくなら会場グルメも楽しみたい!
この記事では、公式サイトの情報をもとに、大阪万博の「飲食物持ち込みルール」と「食事スポット」、「注目の万博グルメ」を徹底的に解説します。
結論を先にまとめると…
- お弁当や飲み物(水筒・ペットボトル)の持ち込みはOK!
- 酒類・缶・瓶の飲み物は持ち込みNG!
- 食べられる場所はリング下・芝生・団体休憩所など複数あり!
- 会場内には世界のグルメや未来型レストランも多数出店予定!
大阪・関西万博へ訪問予定の方は、ぜひ事前情報を仕入れておきましょう!
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大阪関西万博に食べ物・飲み物の持ち込みはOK(公式確認済)

大阪・関西万博の公式FAQによると、お弁当・水筒・ペットボトルなどの持ち込みは可能です。
特に小さなお子さん連れや、アレルギー対応が必要な方にとって、持参できるのは安心ポイントですね。
一方で、持ち込みに関するルールも設けられているため、以下の内容をしっかり確認しておきましょう。
✔ 持ち込みOKなもの
- お弁当、軽食などの一般的な食品
- 飲み物(ペットボトル飲料・中身入りの水筒・マイボトルなど)
❌ 持ち込みNGなもの
- アルコール類全般(開封・未開封問わず)
- 瓶・缶に入った飲料
大阪万博内で持ち込み食が食べられる場所は?

持ち込んだお弁当を「どこで食べられるのか」も気になるポイント。
大阪万博では、公式に飲食が許可されているエリアが複数用意されています。
芝生広場
開放的な雰囲気で、ピクニック感覚で食事が楽しめます。レジャーシートがあると便利。
リング下の休憩スペース
大屋根の下にあるスペースで、日差しや雨を避けながらゆっくり食事できます。
団体用休憩所(要予約)
修学旅行やグループ来場者向けに、テーブル・椅子付きの休憩所も設置(要予約)。
※一般の来場者が自由に使える場所ではないので注意。
大阪万博・離乳食の対応は?
小さなお子さん連れの方にとっては、離乳食や子ども向け対応も気になりますよね。
- 離乳食の持ち込みはOK
- 電子レンジ設置に関する情報は現時点では未発表
- 授乳室・おむつ替えコーナーは会場内に設置予定
離乳食は、常温で食べられる市販タイプや保温バッグの持参がおすすめです。
万博会場内にはグルメが大充実!出店レストラン&おすすめフード紹介
持ち込みもOKですが、せっかくなら会場内の限定グルメも味わいたいところ!
大阪万博では、世界各国の料理・地元大阪の名物・最新テクノロジーを使った未来の食体験が可能な飲食店が多数出店予定。ここでは、注目のグルメを一部ご紹介します。
GF RAMEN LAB
グルテンフリー専門のラーメン店。
米粉を使った麺×無添加スープで、アレルギー対応・健康志向の方に人気。
くら寿司 万博限定店
回転寿司スタイルで、寿司以外にも各国の料理が“回る”新体験!
家族連れ・海外旅行者にもおすすめ。
テラスニチレイ
冷凍食品の進化を体感できるコンセプトレストラン。
自動調理器で仕上げるチャーハンや冷やし今川焼など、子どもにも大人気。
近畿大学水産研究所
近大マグロなど、持続可能な養殖魚を使った“未来型海鮮料理”が味わえます。
好きやねん大阪 フードコート
たこ焼き・串カツ・うどん・ジェラート…
大阪グルメを一気に楽しめる大人気フードエリア!
大阪のれんめぐり(サステナブルフードコート)
地域色を活かした12の有名店舗が出店。
地産地消×環境配慮をテーマにした新しいグルメエリアです。
PAULANER IMBISS(ドイツ料理)
ドイツ・パウラーナー醸造所の樽生ビールとソーセージで乾杯!
※アルコールは会場内販売分のみOK(持ち込み不可)
まとめ|食事は「持ち込み×会場グルメ」で賢く楽しもう!
大阪万博では、「食べ物・飲み物の持ち込みOK」「ゆっくり食べられる休憩所」「限定の絶品グルメ」と三拍子そろっています。
- 持ち込みで節約&安心の食事スタイル
- 万博会場グルメで、非日常の味覚体験
- 子ども連れ・アレルギー対応もしやすい設計
当日は混雑も予想されるため、事前準備&ルール確認は必須です!
万博グルメも持ち込みも、どちらも楽しみながら、最高の思い出を作りましょう!